気仙沼市議会 2022-06-22 令和4年第126回定例会(第5日) 本文 開催日: 2022年06月22日
次に、決壊を想定したハザードマップが台風や豪雨時に対応できるかについてでありますが、令和2年度に公表したハザードマップにも記載しておりますが、決壊した場合に限定したもので、異常気象による周辺地域の河川や水路の氾濫等は考慮しない条件下で作成されたものであります。
次に、決壊を想定したハザードマップが台風や豪雨時に対応できるかについてでありますが、令和2年度に公表したハザードマップにも記載しておりますが、決壊した場合に限定したもので、異常気象による周辺地域の河川や水路の氾濫等は考慮しない条件下で作成されたものであります。
課題として、顔の見えない野菜が中心となり、食育からかけ離れてしまうということが大きいのですけれども、そのほかに近年の異常気象で作柄が安定しない、バレイショなどは高騰を続けております。今年の北海道も温暖化でなかなかバレイショの作柄が安定しない、今後も高値が予想されるということです。ひいては、給食費にも影響しかねないと。
しかしながら、災害については、津波のみならず最近の異常気象関連の大雨や台風なども含め、日頃の防災対策が極めて重要と考えております。 このような中で、地域の防災拠点の東松島消防署庁舎が昨年完成したことから、その防災拠点を効果的に活用・運用しつつ、防災訓練の実施や消防団員の確保と自主防災組織の強化を進めるなど、消防・防災体制の充実を図ってまいります。
しかしながら、地球温暖化による海水温の上昇や、先ほどもありましたが、台風の大型化、それから集中豪雨の多発など、異常気象による災害が毎年発生するようになってきております。
また、農地整備事業の担当が、近年の異常気象による災害の多発化により、ため池等の管理を強化する農業用ため池の管理及び保全に関する法律の施行に伴う業務や、昨年の令和元年東日本台風による多くの施設の災害復旧などの業務を行っております。 さらには、流域治水対策としての田んぼダムの推進も必要と考えており、農村整備の推進体制について検討してまいります。
初めに、大綱1点目の水田の貯留機能、田んぼダムの活用についてでございますが、議員からも御紹介がありましたように、近年、異常気象に伴う集中豪雨が頻繁に起きるようになり、平成27年関東・東北豪雨、昨年の令和元年東日本台風の影響により本市も非常に大きな浸水被害を受けており、今後、流域全体で治水を考え行動する流域治水の観点からも、田んぼを活用した田んぼダムについては非常に期待しているところであります。
消費が減少しているという部分がまずあるのですけれども、近年につきましては人口減少であったり、それから食の多様化等もありまして、やはり米の消費がちょっと落ちているというところがありますので、そこはよく注意しておかなければいけないと思っておりまして、今後も価格はぜひ維持、上がってほしいと思っているのですけれども、やはりどうしても下がってしまう可能性もあるということで、その辺はリスクとして、昨年ですと異常気象
近年の異常気象というような感じで、今までにないような大雨による災害も各地で起きておりますので、大沢橋の架け替えにつきましては、早期に実現されるよう県に対しまして提案なども含め、効果的となるような要望を建設部と連携して考えてまいりたいと思っております。 ◎伊勢崎誠一建設部長 お答えします。
◎教育委員会教育部参事(安藤豊君) 今回、この東学校給食センターの部分については、本来であれば学校給食を提供するというのが本来の趣旨ではございますけれども、今、議員がおただしのとおり、近年の異常気象等に伴って豪雨災害等々災害が多く発生している中において、今回そういった部分で災害等が発生した際に、初期対応の炊き出しとかそういった部分での支援の体制の部分として、この給食センターもそういった災害対策に関わる
緩速ろ過方式は、水道維持管理指針により、原水の濁度が10度以下でなければならず、近年の異常気象による大雨で高濁度が頻発しており、度々、取水停止をしております。 そのため、伏流水の処理方法を急速ろ過に変更することにより、安定した配水を図るものであります。
また、これから本格的な台風シーズンとなることを踏まえ、昨年に引き続き、今年も異常気象による大きな被害も懸念されます。このことから、次の点について伺います。 まず、1点目、大曲小学校の改築等計画を聞き及んでおり、設計計画の段階で地域防災拠点を備えた小学校として改築整備すべきと考えるが、いかがでしょうか。
また、昨年の10月に発生した台風第19号の豪雨による被害は甚大であり、防災基準、防災体制を抜本的に見直し、市民の命を守る災害に強いまちづくりを念頭に、新たな視点で都市デザインを描いたまちを構築すると進めながら、予想を上回る異常気象とは言われますが、その対応は万全ではありませんでした。
実は、これは(2)のほうにも移るんですけれども、今後も気温上昇だけではなくて、異常気象等によるプールの中止を余儀なくせざるを得ない状況が発生することが予想されます。ちょっと全然次元が違うんですけれども、きょう日本海側の各地に雷の注意報・警報が今出ております。
地球温暖化に起因すると考えられる近年の異常気象においてはまた同じような浸水被害が起きても不思議ではありません。 そこで、(1)といたしまして、河川の掘削であったり、しゅんせつを強く要望すべきということでありましたけれども、こちらも先ほど同じような質問が同僚議員からされてご答弁いただいておりますので、しっかりと県管理の斎川ですので、県に強く要望していただきたいと思います。
ですから、一時的にはどうしてもあそこの桜華小学校の校舎を、校舎そのままあるのでしたら、本当にひどい場合は活用させていただければ、どうにもならないということが、この異常気象が発生している現在ですから必ずあり得るわけでございまして、そのことに対して、やはりそのように協力しますというような学校側の返事ではございますけれども、何かその辺が物足りないなというような印象を持っておりますので、その辺についても篤と
異常気象による台風、豪雨災害が多発している中で、総合的な視点からの計画策定は、まさに喫緊の課題と捉えるものであります。 国におきましても、国土強靱化を効果的に進めるためには、地方公共団体を中心とした地域の強靱化の推進が極めて重要と位置づけられております。さらに地域計画に基づく事業への支援の強化を図るとされております。
台風19号の影響で郡山は甚大な被害を受けたと、それもありますし、近年集中豪雨、これはまさに異常気象、気象災害、これが出ているということではないかと思っております。 これらを踏まえて、目標13の「気候変動に具体的な対策を」の達成に向けた取組の推進に向け、第2回東北SDGs未来都市サミットで宣言したものであります。
令和元年12月20日 大崎市議会議長 佐藤和好様 提出者 総務常任委員長 相澤久義……………………………………………………………………………………………………… 県立高校及び特別支援学校にエアコン設置を求める意見書 近年の異常気象や温暖化等による影響により、宮城県内も夏の暑さが非常に厳しくなるとともに、夏休みの時期ではない6月や9月に真夏日となる30度
これらの整備につきましては、県に対して早期の整備をお願いしているところではございますけれども、県といたしましても昨今の異常気象等で災害が多く発生しているという状況の中で、災害復旧の工事がどうしても優先されて、本来計画どおりに治山ダムの整備については進んでいないというふうな状況ではございますけれども、石巻市といたしましても、今回同様にさらにこういった災害が起きないように、治山ダムの整備については強く要望
このシンクタンクは、豪雨や熱波といった異常気象は地球温暖化により一層の深刻さを増すものとして、対処の強化が不可欠としてございます。